看護学科

講義概要の閲覧

大阪府下の中核病院を中心に多彩な連携病院・施設で実習を積み、「人間的基礎力のある、地域に強い」看護師・保健師を育成する。

講義・専門科目(一部)

基礎ゼミナール、学習方法論
レポート・論文の書き方、文献検索方法など、大学における専門教育への橋渡しとなる基本的な学修・研究方法を修得。自ら学ぶ力だけではなく、自主的な問題解決能力を養います。看護学科の学生指導はチュートリアル制を採用しますが、「基礎ゼミナール」担当と連携して行います。

キャリアデザイン
大学入学後の早い段階に、学生一人ひとりが医療職としての人生の明確なビジョンや、勉学への高いモチベーションを持てるように情報を提供します。看護は大学卒業後、多様な活動の場が教育制度的にも整っています。既に活躍している方を招く講義も計画しています。
人間学
看護の対象は「健康レベル」「発達段階」「生活している地域」など、それぞれ異なる個人や家族、社会を対象とします。看護は人間をホリスティック(包括的・関連的)に捉えることを基盤にしながら、発達段階ごとに多様な観点から学修します。年15回のオムニバス形式(教員が交代で行うリレー式)の講義です。
患者学
疾病罹患や治療(入院・外来治療)が、患者さん本人やその家族の日常生活にどのような影響を及ぼすかを、患者さんに焦点を当てながら総合的に学修します。患者会の協力を得て、看護対象である患者さんの年齢ごとに、「新生児~学童期」「成人」「老年期」のそれぞれの特性理解をすすめます。年15回のオムニバス形式(教員が交代で行うリレー式)の講義です。
死生学
看護は生誕から成長・発達のプロセスを経て死に至るまで、ライフサイクルのあらゆる段階に関わります。死は生と表裏一体の関係であり、きわめて個別的なものです。看護を学ぶ上で、生命終焉との関わりは避けることのできない重要な問題です。本講義では、患者さんの年代・状況ごとの死について深く学びます。年15回のオムニバス形式(教員が交代で行うリレー式)の講義です。
統合技術論
専門的知識に基づき、医療・保健現場で遭遇しやすい状況について、情報収集とアセスメント(対象の健康障害の要因とその看護的視点での分析)、看護診断、計画立案などの事例を通して、看護学実習時に必要な知識と基本技術を修得する演習です。
看護のための鍼灸学・理学療法学
東・西両医学の考えに基づいた鍼灸学・理学療法学を学修することを通して、人々への包括的なケアをめざした看護への反映を探求します。看護は患者さんの身体に直接触れるケアが多く、鍼灸学や理学療法学との接点や研究課題がたくさんあります。

主題実習Ⅰ・Ⅱ
主題実習Ⅱは、本学独自の実習です。主題(テーマ)を決めて実践します。保健師国家試験受験資格を取得する学生のための科目で、保健師活動で重要な地域看護実践について、地域のアセスメント(情報収集・地区診断)、計画立案・実践・評価など、その地域に特化した一連のプロセスを体験します。

ページのトップへ