看護師の職場は、病院や診療所だけではなく、老人福祉施設などの福祉分野、また、要介護者や長期療養中の在宅患者さんの家へ出向く訪問看護ステーションなどの地域社会への進出も顕著になっています。そのほかにも、企業や学校での健康管理、災害・国際支援活動など幅広い分野で、あらゆる立場の人々の健康保持・増進をサポートします。また、医療の高度化・複雑化を受けて、看護師にもより高い専門性が求められていることから、卒業後、認定看護師や専門看護師の取得をめざす場合もあります。

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看護学科に4年以上在籍し、卒業要件単位数125単位を取得したものに卒業が認定され、学士(看護学)の学位が与えられます。これは看護師国家試験受験資格となります。なお、本学では10名に保健師国家試験受験資格が得られる選択制カリキュラムを採用しています。その場合、上記の125単位に加えて12単位の選択科目の履修が必要です(2012年度入学生から法律改正で必要単位数が増えます)。本学卒業時点で学生には次のような基礎的な能力が期待できます。
- [1] 社会やチームにおける看護の役割を理解できる
- [2] 他者を尊重し、他者と協調する姿勢がある
- [3] 根拠や倫理観に基づいたケアを提供する姿勢
- [4] 情報収集・アセスメント・看護の必要性を決定・計画的な実践・評価といった看護過程の基本的な展開
- [5] 自分で主体的に探究する姿勢
