上海や釜山などへの国際フェリーが就航するコスモスクエア地区に開学して今年で5年目を迎えた本学では、講義やイベントを通し、周辺地域や企業との連携をより一層強めています。
学外のあらゆる機関との連携・交流を進め、学生の学びの機会を創出し、大学の社会貢献に役立てています。

森ノ宮医療大学と大阪府立急性期・総合医療センターは「相互の密接な協力・連携・人材交流により高度な医療・医学教育を共有し、保健医療・健康増進・福祉などに関わる地域の課題に積極的に取り組み、活力ある地域社会の形成・発展に寄与すること」を目的に、2010年4月に相互連携協定を締結し、さまざまな連携事業を実施しています。

キャンパスがある南港咲洲コスモスクエア地区の活性化や、地域の方々との交流を深めるため、大阪府や大阪市、また、近隣にある大学や企業と協力して、地域イベントの開催(ミズノ株式会社と合同でウォーキング指導など)やボランティア活動など、さまざまな取り組みを行っています。
また、夢洲・咲洲地区活性化共同チームで進められている「ロボットの研究プロジェクトチーム」にも関わり、この地区のさらなる発展に取り組んでいます。

本学 ・ 教育後援会などの協力を得て、各界で活躍できる人材を育成するために、スポーツ界の第一線で活躍するトレーナーや医療業界で活躍する方々を招き、定期的に特別講演会を実施しています。
さまざまな業界について理解を深め、キャリア形成の一助とします。
2010年度も、メジャーリーグ ・ ドジャースの日本人トレーナー(鍼灸師)や、プロ野球チームのコンディショニングコーチ(理学療法士)を始め、多数の講演会を実施しました。

年に一度、希望者を募り、姉妹校の森ノ宮医療学園専門学校の学生とともに「鍼灸アメリカツアー」を実施しています。このツアーでは現地における鍼灸の教育機関の視察、セミナーの受講、海外での鍼灸医療の現場見学などを行っています。
また、鍼灸分野だけにとらわれないグローバルな視点を持つとともに、日本の鍼灸のあり方を海外から客観的に見る機会として位置づけています。

大阪市内という立地を活かし、周辺の企業チームやプロチームとの交流を深めています。NTTドコモ関西ラグビー部のトレーナー活動の見学会などを実施し、実際のスポーツ医療の現場を学ぶ機会を設けています。
また、姉妹校の森ノ宮医療学園専門学校と連携して、日本フットサルリーグチーム「シュライカー大阪」のオフィシャルスポンサーとしてチームをサポートし、選手らとの交流も深めています。

1年次前期のスポーツ ・ 健康科学演習は、毎週水曜午前の2限分を使い、全学科の学生全員を対象に舞洲アリーナで実施しています。
国際試合も行われる広々とした体育館で、バスケットボールやバドミントン、フットサルなど、3時間おもいっきり身体を動かしています。
スポーツ実習は選択制なので、その他にもエアロビクスやヨガ、サッカー、バレーボール、卓球などから好きな種目を選んで履修することができます。

