高校生・受験生 応援ブログ

車椅子バスケットボール

2月18日(土)、大阪市中央体育館にて「国際親善 女子車椅子バスケットボール 大阪大会」

 

決勝戦(オーストラリアvs カナダ)が行われ、観戦に行ってきました。

 

決勝戦の前には、2012ロンドンパラリンピック車椅子バスケットボール全日本候補の京谷和幸氏

 

講演会も開催されていて、こちらにも参加しました。

 

京谷さんは、元Jリーガーでしたが、交通事故により脊髄を損傷し、車椅子生活となりました。

 

その後、車椅子バスケット選手として再スタートし、2000年以降、車椅子バスケット日本代表

 

して、シドニー、アテネ、北京パラリンピックに出場されました。現在は、ロンドンパラリン

 

ピックの全日本選手候補で、自身4度目のパラリンピック出場を目指されています。

 

 

京谷さんの講演は本当に感慨深いものでした。

 

京谷さんご自身が大切にされているキーワードは「夢・出会い・感謝」。

 

「夢」を持つことは、ドキドキ・ワクワクして、本当に楽しいもの。そしてその「夢」を発信し

 

くと、必ず多くの人々との「出会い」が訪れる。その「出会い」に対して、いつも「感謝」

 

の気持ちを表していると、また新たな「出会い」がやってくる。そうすることで、いつか夢の実

 

現ができる。

 

これは、事故によってサッカーはもちろん、自分の足で歩くことも出来なくなった京谷さんが、

 

それ以上に大切なもの「自分は一人で生きているのではない。多くの人々の支えによって生きて

 

る」ということに気づかされ、そこから新たな人生(夢)がスタートしたという経験からの話

 

す。

 

京谷さんは「事故は天からのギフトであったと思っている」ともおっしゃっていました。

 

 

今回の講演を通して、私自身、人として大切なことを学ばせていたました。

 

みなさんはどのように感じられるでしょうか?

 

 

さて、試合の方は、コート上の格闘技とも呼ばれる車椅子バスケ。車椅子同士がガシャンと激し

 

ぶつかり合う姿は迫力満点でした。さらには、全力疾走をしたかと思えば、ピタリと止まる

 

フェイトで、ディフェンス陣を抜き去る様子は感動でした。

 

 

もともと車椅子バスケは、アメリカの退役軍人病院で、車椅子生活となった傷痍軍人が

 

始めたと言われいます。また、同時期に、イギリスで対麻痺障害者に対してリハビリの一環と

 

して、車椅子バスケが採用されており、医療の世界でリハビリとして生まれたスポーツでした。

 

 

もし、まだ、車椅子バスケットを観たことがない人は、是非、一度、観ていただきたいと

 

思います。

 

きっと、車椅子バスケの虜になることでしょう。

 

今年のロンドンパラリンピックが今から楽しみです!

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