高校生・受験生 応援ブログ

受験生のための名著集【統計学が最強の学問である】

みなさん、こんにちは!

いきなりですが、「エビデンス」という言葉を聞いたことはありますか?
「証拠・根拠、証言、形跡などを意味する "evidence" 」のことです。

この「エビデンス」は、医療界に「疫学」という革命的考え方をもたらしました。
そして、「疫学」とは、医療においてデータと統計解析に基づき最善の判断を下そうという考え方です。


ということで今回みなさんにご紹介したいのが、



『統計学が最強の学問である』
著:西内 啓



という本です。

現代の医療界に欠かすことができない「EBM(Evidenced-Based Medicine)=科学的根拠に基づく医療」という考え方は、数々の統計データとその分析結果によって支えられている現実があります。

例えば、タバコが人体に有害であることは、疑いの余地がないほど統計学的に証明されていますし、製薬会社が新しい薬を作ったときは、必ずデータを集め、適切な統計解析を行います。

このように、現代の医療の世界では統計学的な知識とそれを使いこなす力(統計リテラシー)が必要になってきていますので、将来医療者をめざしている人はぜひ本書を読んでもらいたいと思います!


また、本学では、統計学の重要性を認識し、またEBMの考え方の基礎を学ぶため、
「統計学」
授業を教養科目に配置して、全学生が履修できるようにしています。
本学に入学された際はぜひ受けてみてください!


他に統計学関係でオススメの本は、
・『ヤバイ統計学』 著:カイザー・ファング
・『使える!確率的思考』 著:小島寛之
・『その数字が戦略を決める』 著:イアン・エアーズ
などがありますので、こちらも興味があればどうぞ!

S.I





頑張る受験生を応援!医療でできる受験対策!

最近、冬将軍の影響でとても寒い日が続いていますが、みなさんの体調はいかがですか?

気温が下がり空気が乾燥するこの時期は、体調を崩しがちです。インフルエンザをはじめウィルスが猛威を振るう時期でもありますね。

そこで今回は本学看護学科の緒方先生に受験当日までに実践できる風邪予防のコツを聞いてきましたので、紹介したいと思います。


【POINT.1】生活にリズムをつけよう!
私たち人間は1日の周期で活動や睡眠リズムを保っています。
これを「サーカディアンリズム」と言います。
受験生のみなさんには難しいかもしれませんが、太陽と共に起きてその日のうちに眠る、早寝早起きや、規則正しい生活を意識してください。
同じ時間に起きて同じ時間に食事を摂るといった生活リズムを整えることで、自律神経の機能を整え、免疫力が高まります。

【POINT.2】体の内側・外側を温める
免疫力アップの最大のポイントは、体を冷やさないこと。
暖かい服装をしたり、お風呂にゆっくり入ったりして体を温めましょう。
温かい食事や飲み物を摂って、体を内側から温めることも大切です。
野菜は生より温野菜で、特に旬の野菜や魚を食べて、食物繊維や良質のたんぱく質を摂りましょう。

【POINT.3】笑って心も元気に!
最近の研究で、笑いがもたらす健康効果が明らかになってきました。
人の体の中には、ウィルスなど体に悪影響を及ぼす物質を攻撃するナチュラルキラー細胞があり、笑うことで細胞が活性化し、免疫が上がると言われています。
勉強で自分を追い込みすぎるのではなく、時には楽しいことをみつけて、笑ってウィルスを倒しましょう。

【POINT.4】深呼吸とソフトマッサージ
50分間勉強した後は10分間休憩する、といったリズムを作って体を少し休めてあげましょう。
リラックスのときには腹式呼吸がおすすめです。
大きく息を吸って、ゆっくり息を吐く。
そして、どこか具合が悪くないか、自分の体の声に耳を傾けてください。
また、友達や家族、信頼している人にソフトマッサージをしてもらうことでリラックスにつながります。

いかがでしたか?
受験勉強は確かに大変だと思いますが、脳もオーバーワークになってしまうとパフォーマンスが下がってしまいます。また、体にもいい影響は与えません。規則正しい生活を送り、適度に休憩を取りながら頑張ってください!
森ノ宮医療大学は頑張る受験生を応援しています!
M.H

医療者を目指すみなさんに、伝えたいこと

みなさん、こんにちは!
今年は暖かく過ごしやすい冬かと思っていたところ...最近、寒さが厳しくなっていますね。
受験生のみなさんは体調管理に気をつけてください!

さて、今回は医療者を目指すみなさんにぜひ読んでいただきたい文章を紹介します。
2002年4月16日付の朝日新聞「私の視点」に掲載された金沢大学名誉教授 河崎一夫先生の論説です。少し長いので、一部を紹介します。
医師を目指す医学生に向けた文章ですが、医療倫理の根幹を示しており、医療に関わる全ての人へ応用ができる内容になっています。


 医学生へ 医学を選んだ君に問う 前金沢大学付属病院長 河崎一夫
<君に問う。人前で堂々と医学を選んだ理由を言えるか? 万一「将来、経済的に社会的に恵まれそう」以外の本音の理由が想起できないなら、君はダンテの「神曲」を読破せねばならない。それが出来ないなら早々に転学すべきである。
さらに問う。奉仕と犠牲の精神はあるか? 医師の仕事はテレビドラマのような格好のいいものではない。重症患者のため連夜の泊まりこみ、急患のため休日の予定の突然の取り消しなど日常茶飯事だ。死に至る病に泣く患者の心に君は添えるか?
君に強く求める。医師の知識不足は許されない。知識不足のまま医師になると、罪のない患者を死なす。知らない病名の診断は不可能だ。知らない治療をできるはずがない。そして自責の念がないままに「あらゆる手を尽くしましたが、残念でした」と言って恥じない。
こんな医師になりたくないなら、「よく学び、よく遊び」は許されない。医学生は「よく学び、よく学び」しかないと覚悟せねばならない>

<最後に君に願う。医師の歓びは2つある。その1は自分の医療によって健康を回復した患者の歓びがすなわち医師の歓びである。その2は世のため人のために役立つ医学的発見の歓びである>
<その1の歓びは医師として当然の心構えである。これのみで満足せず、その2の歓びもぜひ体験したいという強い意志を培って欲しい。心の真の平安をもたらすのは、富でも名声でも地位でもなく、人のため世のために役立つ何事かを成し遂げたと思える時なのだ。 >


目の前の患者の命を救うことは当然、それに加えて目の前に見えない患者を救いなさいという強いメッセージです。
そして「世のため人のため」「社会のため」に働くということは、医学に限らず他の職業でも同じかもしれません。河崎先生の文章は、真のプロフェッショナルとは何かを考えさせられるものでした。
これから医療者を目指している人も、まだ悩んでいる人も、本当に大切なものは何かを一度考えてみてくださいね!


M.T

今年度のオープンキャンパスはすべて終了しました

2016年12月23日(祝・金)の一般入試対策講座をもって、
2016年度に本学内で行うオープンキャンパス等のイベントは全日程が終了しました。

全イベントで約6,000名という多数の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

さて、2017年度の第1回オープンキャンパスは4月16日(日)に開催します。

プログラム内容などの詳細は現在考案中ですが、各回、参加者のみなさんに満足していただけるものになること間違いなしです!ご期待ください。

一方で、受験生の方は2月4日&5日から、一般入試がスタートします。

くれぐれも体調には気をつけてがんばってください!


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☆ワンポイントアドバイス 「風邪予防の方法」

題して「免疫力を上げてウィルスに勝つ」!

免疫力アップの最大のポイントは体を冷やさないこと。
暖かい服装をする、お風呂にゆっくり入る、足湯をするなど体を温めましょう。
温かい食事や飲み物を摂って、体の内側から温めることも大切です。
野菜は生より温野菜で、特に旬の野菜や魚を食べて、食物繊維や良質なたんぱく質を
摂るようにしましょう!
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2017年あけましておめでとうございます!

受験生・高校生のみなさん、新年あけましておめでとうございます!

お正月はどのように過ごしましたか?
少し受験勉強から離れてリラックスできた人も多いのではないでしょうか?


さて、2017年の森ノ宮医療大学は、さらに進化していきます!

まずは2017年4月入学生より、看護学科で「養護教諭1種免許状」が取得可能になります!
いわゆる「保健室の先生」になるための資格ですね。これで看護学科では、「看護師」「保健師」「養護教諭」、助産学専攻科では「助産師」と、看護保健系の主要な4つの資格をめざせる大学になります。

また、2018年4月に開設予定の「臨床工学科(仮称)」の準備も着々と進めていきます!2017年度のオープンキャンパスでも臨床工学科のプログラムを用意する予定ですので、臨床工学技士をめざす高校生はぜひご参加ください。


最後に、受験生の皆さん、本学の一般入試前期まであと1ヶ月を切りましたので、体調管理に気をつけて、ラストスパートを頑張ってください!

S.I