高校生・受験生 応援ブログ

受験生のための名著集【2017年最大の素数】

みなさん、こんにちは!

最近はだいぶ涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。
このくらいの気候が一番快適なので、勉強が一段とはかどっているのではないでしょうか。
(台風24号が日本列島を縦断しそうなので、細心の注意を払ってくださいね)

さて、いきなりですが受験生のみなさんは当然「素数」というものを知っているかと思います。

そうです。

「3」とか「7」とかが素数になりますし、「11」も素数ですよね。


念のため、「素数」とは、


1 と自分自身以外に正の約数を持たない自然数で、1 でない数のことである。


と定義されています。

ちなみに、100までの素数を小さいほうから順番に挙げていくと、
2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97
となります。

これ以降も素数はずーっと続いていて、ユークリッド(古代ギリシアの数学者・天文学者。紀元前3世頃の人。エウクレイデスとも呼ばれる)の著書『原論』によって無数に存在することが証明されています。



さて、そんな「素数」ですが、現在はどのくらいの桁数の素数が見つかっているのでしょうか?とても気になりますよね?
そこで今回はそんなあなたに最適な本をご紹介したいと思います!









『2017年最大の素数』
出版:虹色社 (720ページ)









なんと思い切った発行でしょうか。ひたすらに数字が並べてあるだけの本とは!!
(失礼。「だけ」、ではないですね。2017年末時点での人類が知る最大の素数がぎっしりと詰まった美しい本に仕上がっています)

ここでは2017年12月26日に発見された50番目のメルセンヌ素数をそのまま引用掲載しており、その桁数は23,249,425桁にも及んでいます。
※メルセンヌ数は、2進数で表すと全て1のみで表現ができる数字。メルセンヌ数のうちの素数をメルセンヌ素数と呼びます。

これを製本して発行しようというアイデアがすごいですね。
アソビごころと数学への愛を感じます。


受験生の皆さんも勉強の息抜きにいかがでしょうか?
深遠なる数学の世界でリラックスすれば、もっと勉強がはかどるかもしれませんよ。






S.I






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