高校生・受験生 応援ブログ

勉強にまつわる『色』のお話

2019年も残すところあと僅かとなりました。
みなさんにとって令和元年はどんな年になりましたか?

今年最後のブログ配信ということで、
この時期受験生のみなさんにとってはラストスパート!!
高校1・2年生にとってもこれから役に立つお話しを紹介していきたいと思います★☆

今回は勉強にまつわる『色』のお話です。

突然ですが・・・・

みなさんが勉強のときにいつも使っている蛍光ペンやカラーペンは何色ですか??
赤・青・黄・緑・オレンジ・ピンクなどたくさんの色がありますよね。
それぞれ色によって効果が変わってくることをみなさんは知っていましたか?
普段なんとなーく使っている筆記用具ですが、
色の効果を利用して、勉強への集中力を高めていきましょう^^

この中で一番暗記にオススメと言われているのは
勉強するにあたり、一番大切なものは集中力と持続力ですよね?
青色は、心を落ち着かせ、ものごとに集中させるパワーがあります。
またこの色には、時間の経過を苦にさせないパワーもあるので、長時間、集中して机に向かいたいときなどは効果的で、勉強するにはにぴったり!
心理学的には寒色系の色は暖色系よりも3度ほど低く感じるそうなので、気持ちも引き締まります。 
様々な効果もあるためか、「青ペン暗記法」という勉強方法もあるそうです。
実際、青字で書き連ねることで記憶力UPする!とも言われています。
ただ、青色は刺激を抑える効果があるため、使用しすぎるとやる気がなくなってしまうことがあります。そんなときは、赤色や橙色のパワーを吸収し、エネルギーを補充しましょう!!

暗記に不向きな色と言われているのは「赤」
学生時代、赤色のペンを多用していた私にとってはとても衝撃でした・・・
この色は目立つ反面、興奮させる色なので、集中力を発揮するよりもこの色を使ってしまうと気分が上り過ぎて集中できなくなります。
アメリカのニューヨーク州ロチェスター大学の心理学者Andrew Elliot博士が行った次のような実験があります。

・IQテストの表紙を白色、赤色、緑色に変えて試験を行ったところ、赤い表紙でテストをした生徒だけが平均20%も成績が下がったそうです。また、名古屋大学で行われたパソコンの枠の色を変えて効率を調べる研究でも、やはり赤色は仕事のパフォーマンスを下げていたことが分かりました。
※参考文献 Color and psychological functioning: the effect of red on performance attainment
http://courseware.eduwest.com/courseware/0111/content/ziyuan/wenxian/01.pdf

そして、この色は時間の経過を早く感じさせるようです。
例えば、実際は1時間しかその場に居なくても、1時間30分くらい居たように感じる。
一方で青色は時間の経過をゆっくり感じるので実際は1時間その場に居たのに、まだ30分しか経っていないように感じる。
つまり、 勉強が嫌いな人にとっては実際の時間よりも長く感じるので、赤色を使った環境で勉強するのはマイナス効果 ・・・。


またよく蛍光ペンで使われている「黄」も実は暗記には不向きと言われています!
赤色同様に刺激の強い色となるため、注意を促す・目立たせる効果があります。
気が分散してしまうので、黄色ばかり使っている人は気を付けて下さい。
ここぞという超重要な言葉や文章に使うと効果的でしょう!


「ピンク」も赤よりのため、暗記に向かないと言えます。
ただしこの色は気持ちを穏やかにしてくれ、精神を安定させてくれる色でもあり、
最近では病院のカーテンが薄い青から薄いピンク色に変わってきているくらいだそう。
小物にピンク色を取り入れ、疲れたときや癒しが欲しいときに見るのがオススメ!


「緑」はリラックス効果があるとよく言われていますよね。
人はリラックスすると物覚えが良くなります。そのため、緑色も暗記にオススメ!
小物やデスク周りのインテリアで飾っておくと気持ちを落ち着けることができますよ。




以上のことを参考に、是非みなさんも、
勉強する時には青色のペンを使ってみてはいかがでしょうか?


色.jpg



                                       MH


白衣にも種類がある!?

高校生のみなさんはまもなく冬休みですね!
休みに入ると気が抜けて一気に体調を崩すこともありますので、油断しないように気を付けてくださいね!

さて、本日は「白衣」についてみなさんに紹介していきたいと思います!

一般的に白衣と言われて思いつくのは、医師が着用している姿ではないでしょうか?
ロングコートのように羽織るタイプの丈の長いもので、研究職の人なども着用されているものです。
白衣.jpg

それに対して大きな病院などの医療現場で働くスタッフが良く着用しているのが「ケーシー白衣」や「スクラブ」などの丈が短く前が閉じられた対応の白衣です!

【ケーシー白衣ってなに!?】
ケーシー白衣とは丈が短い半袖で、首部分がタートルネックのようになっているものです。
名前の由来は1960年代に放送されたアメリカのテレビドラマ「ベン・ケーシー」で脳外科医のベン・ケーシーがこの白衣を着ていたことが由来となっているそうです!
ケーシー.jpg

最近では、動きやすさが求められる外科医師や医療技術者が着用しているようです!


【スクラブってなに!?】
スクラブとは半袖で首元がVネックになっている医療用白衣のことです!
「ごしごし洗う」という意味を持つ「スクラブ」が語源で、強く洗っても生地が傷みにくい特徴があります。
スクラブ.JPG

最近では、医療の現場のみならず、エステサロンや会議の現場でもスクラブが導入され始めています!


いかがでしたか!?
今回は代表的な白衣を紹介しましたが、仕事内容によって着用する白衣は異なるんですね!
みなさんは医療の道を進んでいくとき、どんな白衣を着用するんでしょうか!?
今から少しずつイメージしてみてください!

M.H

入試本番で「あと5点」プラスする方法。

いよいよ本格的な入試シーズンが近づいてきました。受験生の皆さんは風邪など引いていませんか?今回は題名の通り入試本「あと5点」プラスする方法を皆さんに内緒!?で教えます。鍵はペンケースの中にあります。

 いつも使っているお気に入りのペンケース(筆箱)。受験当日も同じものを持っていくと思います。「俺は筆箱は持たない。シャーペン1本と消しゴムをポケットに入れているぜ!(古い)」と言うワイルドな受験生はおいといて、ペンケースの中身を見てみましょう。使い慣れたシャープペンシル、消しゴム、etc...筆記用具が入っていますね。この筆記用具に少し気を使って欲しいのです。

「なぜマークシートには鉛筆なのか?」

センター試験をはじめ、大学入試は一部を除きマークシート方式が大半です。皆さんも模擬試験で慣れてきたとは思いますが、まだシャープペンシルを使っている人も多いのではないでしょうか。断言します。鉛筆を使ってください。理由は二つ。一つ目は機械が「マークを正確に読み取る」のは鉛筆だからです。二つ目は「鉛筆で塗るほうが速い」からです。それぞれ理由を解説しますね。

理由その1)マークを正確に読み取るため
大学入試センター試験の受験案内にはこのように書かれています。(以下転載、下線は筆者)
シャープペンシルを使用してマークした場合には,解答が読み取れないことがありますので,使用しないでください。ただし,メモや計算に限ってはシャープペンシル(黒い芯に限る。)を使用しても差し支えありません。」

むむ、解答が読み取れないってどういうこと?実はシャープペンシルの芯に使われている素材の中には、マークシートに反応しないものがメーカーによってはあるとのことです。大半のシャープペンシルの芯は読み取ることができても、自分の使用しているシャープペンシルの芯が読み取れない素材だったら・・・受験が台無しになってしまいますね。ちなみに本学の入試要項にもこう書かれています。
「学科試験はマークシート方式で実施しますので、HBの鉛筆と消しゴムをご用意ください。」
より正確に採点処理をするためにHBの鉛筆と記載をしています。受験生の皆さんはHBの鉛筆で解答をしてくださいね。

(理由その2)鉛筆の方が塗るほうが速いから
とある大手予備校でこのような実験をしたそうです。100個のマークシートをシャープペンシル組と鉛筆組に分かれて、競争をするという内容です。結果は鉛筆組の圧勝でした。いくつかのグループに分かれて検証した結果、マーク1個に対してシャープペンシルは平均3秒、鉛筆は1,25秒で塗ることが出来たそうです。ほー、結構差があるんですね。
たとえば森ノ宮医療大学の2019年入試の英語の試験では38個、生物では40個の解答欄があります。1個をマークするのに3秒かかるのと1,25秒でマークできるのとでは、38個×1,75で66秒の差が出来てしまいます。おおよそ1分のロスタイムです!1分あればもう1問解くことが出来ますし、もちろん見直すことも可能です。一般入試は3科目計135分の解答時間なので、この1分×3科目の計3分は貴重です(2科目型の場合は2分ですね)。

正確にマークが読み取られ、受験の時間にも3分の余裕が生まれる。鉛筆でマークをするだけで、これだけの差ができます。3分間で1問正解が増えれば、1点から4点の得点がプラスされるのです。2問解けるかもしれません。1点で合否が決まる大学入試にとって、「たかが鉛筆」と侮れませんね
「入試本番に初めて鉛筆を使った」「初詣の時に受験祈願の鉛筆を買ってから使います」という受験生も時々いますが、普段から鉛筆で入試問題に解答することに慣れておきましょう!

今回は第一弾として「鉛筆」を取り上げました。これでまず4点プラスです。「あと5点に1点足りないじゃない・・・」と思ったあなたのために「あと5点プラスする方法」の第二弾は次の機会に。お楽しみにお待ちください。
                                                           Y.K
鉛筆とシャープペンシルと消しゴム.jpg