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入試本番で「あと5点」プラスする方法。

いよいよ本格的な入試シーズンが近づいてきました。受験生の皆さんは風邪など引いていませんか?今回は題名の通り入試本「あと5点」プラスする方法を皆さんに内緒!?で教えます。鍵はペンケースの中にあります。

 いつも使っているお気に入りのペンケース(筆箱)。受験当日も同じものを持っていくと思います。「俺は筆箱は持たない。シャーペン1本と消しゴムをポケットに入れているぜ!(古い)」と言うワイルドな受験生はおいといて、ペンケースの中身を見てみましょう。使い慣れたシャープペンシル、消しゴム、etc...筆記用具が入っていますね。この筆記用具に少し気を使って欲しいのです。

「なぜマークシートには鉛筆なのか?」

センター試験をはじめ、大学入試は一部を除きマークシート方式が大半です。皆さんも模擬試験で慣れてきたとは思いますが、まだシャープペンシルを使っている人も多いのではないでしょうか。断言します。鉛筆を使ってください。理由は二つ。一つ目は機械が「マークを正確に読み取る」のは鉛筆だからです。二つ目は「鉛筆で塗るほうが速い」からです。それぞれ理由を解説しますね。

理由その1)マークを正確に読み取るため
大学入試センター試験の受験案内にはこのように書かれています。(以下転載、下線は筆者)
シャープペンシルを使用してマークした場合には,解答が読み取れないことがありますので,使用しないでください。ただし,メモや計算に限ってはシャープペンシル(黒い芯に限る。)を使用しても差し支えありません。」

むむ、解答が読み取れないってどういうこと?実はシャープペンシルの芯に使われている素材の中には、マークシートに反応しないものがメーカーによってはあるとのことです。大半のシャープペンシルの芯は読み取ることができても、自分の使用しているシャープペンシルの芯が読み取れない素材だったら・・・受験が台無しになってしまいますね。ちなみに本学の入試要項にもこう書かれています。
「学科試験はマークシート方式で実施しますので、HBの鉛筆と消しゴムをご用意ください。」
より正確に採点処理をするためにHBの鉛筆と記載をしています。受験生の皆さんはHBの鉛筆で解答をしてくださいね。

(理由その2)鉛筆の方が塗るほうが速いから
とある大手予備校でこのような実験をしたそうです。100個のマークシートをシャープペンシル組と鉛筆組に分かれて、競争をするという内容です。結果は鉛筆組の圧勝でした。いくつかのグループに分かれて検証した結果、マーク1個に対してシャープペンシルは平均3秒、鉛筆は1,25秒で塗ることが出来たそうです。ほー、結構差があるんですね。
たとえば森ノ宮医療大学の2019年入試の英語の試験では38個、生物では40個の解答欄があります。1個をマークするのに3秒かかるのと1,25秒でマークできるのとでは、38個×1,75で66秒の差が出来てしまいます。おおよそ1分のロスタイムです!1分あればもう1問解くことが出来ますし、もちろん見直すことも可能です。一般入試は3科目計135分の解答時間なので、この1分×3科目の計3分は貴重です(2科目型の場合は2分ですね)。

正確にマークが読み取られ、受験の時間にも3分の余裕が生まれる。鉛筆でマークをするだけで、これだけの差ができます。3分間で1問正解が増えれば、1点から4点の得点がプラスされるのです。2問解けるかもしれません。1点で合否が決まる大学入試にとって、「たかが鉛筆」と侮れませんね
「入試本番に初めて鉛筆を使った」「初詣の時に受験祈願の鉛筆を買ってから使います」という受験生も時々いますが、普段から鉛筆で入試問題に解答することに慣れておきましょう!

今回は第一弾として「鉛筆」を取り上げました。これでまず4点プラスです。「あと5点に1点足りないじゃない・・・」と思ったあなたのために「あと5点プラスする方法」の第二弾は次の機会に。お楽しみにお待ちください。
                                                           Y.K
鉛筆とシャープペンシルと消しゴム.jpg


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