医療系総合大学で看護・理学療法・作業療法・臨床検査・臨床工学・診療放射線・鍼灸を学ぶ

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森ノ宮医療大学 第4回 学長賞(優秀論文賞)を授与

2021年04月02日(金)森ノ宮医療大学
広報室

本学では研究活動の促進、研究発表・論文投稿の奨励、ならびに優れた論文を広く社会に公表し、本学の学術研究の振興を図ることを目的として、「森ノ宮医療大学 学長賞(優秀論文賞)」を設けています。 

このたび、厳正な審査の結果、鍼灸学科 信江彩加助教が第4回 学長賞の受賞者として選ばれ、荻原俊男前学長より表彰楯が授与されました。
この研究では、超音波装置(エコー)を用いて測定したヒトの生体の末梢神経幹の太さと、その神経を電気信号が伝わる速度(神経伝導速度)は、腕や脚の太さや、肢の機能特性(利き側と非利き側、上肢と下肢)と関連した違いがあることを報告しています。

これにより、トレーニングなどの後天的な環境要因による末梢神経の形態的変化や機能向上が期待されるため、今後、加齢や傷害に伴う神経伝導速度低下の予防やトレーニングを検討していく上で、端緒となる研究です。  

信江 彩加 助教(鍼灸学科)
Nobue A, Kunimasa Y, Tsuneishi H, Sano K, Oda H, Ishikawa M. Limb-Specific Features and Asymmetry of Nerve Conduction Velocity and Nerve Trunk Size in Human. Frontiers in Physiology. 2020; doi.org/10.3389/fphys.2020.609006