学生の活躍

本学臨床工学科の教員と学生が大阪医療センターで開催された「アドベンチャーホスピタル2025」に運営スタッフとして参加!

カテゴリ:社会貢献・地域連携

8月24日(日)に、独立行政法人国立病院機構 大阪医療センターで開催された「アドベンチャーホスピタル2025」に、本学臨床工学科の教員と学生10名が運営スタッフとして参加しました。
 
本イベントは、小学生から高校生を対象に、手術模擬や看護体験などを通じて医療職への関心を高め、「命の大切さ」や「医療の意義」を学ぶ機会を提供するため実施されました。また、病院についてもっと知ってもらいたい、将来、命や健康を守る仕事に就いてほしいという願いも込められています。
 
今回、本学が担当した臨床工学技士のブースでは、2つの内容(?ペースメーカー、内視鏡、電気メスなどいろいろな仕事を体験してみよう。/?穿刺体験、身近なものを透析してみよう。)を実施して、臨床工学技士の具体的な仕事を体験していただきました。当日は、臨床工学技士のブースに1日で約100名以上の来場があり、イベントを通じて臨床工学技士を多くの方に知ってもらう良いきっかけを提供できたのはないかと思います。
 
本学では「学生による社会貢献活動」にも力を入れており、今後も積極的に様々なイベントに参加しながら、本学の教育や研究活動で修得した知識や技術を社会へ還元できるように取り組んで参ります。

<大阪医療センターと相互連携協定を締結>
本学は2023年8月より独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センターと相互連携協定を締結しています。保健医療・医学分野における共同研究の実施、大阪医療センターでの本学学生の実習の実施や研究指導、保健医療・医学分野に関する講義・講演等を通じた人材の相互派遣、双方の施設の相互有効利用等で、連携・協力を進めています。
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