医療系総合大学で看護・理学療法・作業療法・臨床検査・鍼灸を学ぶ

育成する人材増
本学大学院保健医療学研究科は、健康増進または健康回復の領域において、西洋現代医学と東洋伝統医学の双方の観点から統合的発想ができ、その発想に基づく臨床応用能力を持つとともに基本的教育研究能力を身につけた高度な医療専門職業人を養成することを目的としています。
学びの特色
教育課程は、共通科目及び専門科目から編成しています。共通科目において東洋伝統医学や代替・統合医療の授業科目にやや比重を置いた科目編成とし、1年前期に東洋伝統医学の観点を理解させ、統合的発想に至る素地を築いてから専門科目の修得に進みます。 また、 学部教育のような医療資格別の領域区分ではなく、人の健康状態のステージ「健康増進領域」「健康回復領域」の2つの領域に主眼を置いています。

アドミッションポリシー・カリキュラムポリシー・ディプロマポリシーについて

修了に必要な単位…[必修科目] 14単位 専門演習と特別研究(修士論文)を含む
[ 選択科目] 16単位 [ 合計] 30単位以上

2017年度 大学院パンフレット

ADMISSION POLICY:入学者受入方針

カリクラムポリシー:教育課程の編成方針

本学大学院保健医療学研究科においては、健康増進または健康回復の領域において西洋現代医学と東洋伝統医学の双方の観点から統合的発想ができ、その発想にもとづく臨床応用能力を持つとともに基本的教育研究能力を身に付けた高度な医療専門職業人を養成することを目的としています。そこで、多様な医学思想や生命身体観に対する理解を深めるとともに、現代の保健医療システムを医科学およびEBMの観点から批判的に吟味してイノベーションを実行する能力を高めるための教育課程を編成し実施いたします。

  1. まず、EBMの概念を正しく理解するとともに、東洋伝統医学や代替医療などの多様な診断治療体系と医療文化の知識を身に付け、これらを統合した包括的なケアの発想ができる能力を涵養するための共通科目を履修します。
  2. その後、健康増進領域または健康回復領域のいずれか領域を専門的に追究するための授業科目を履修します。健康増進領域は人の健康状態において無病あるいは未病と呼ばれるステージであり、健康保持増進と疾病予防を最重要課題とします。一方、健康回復領域は人が疾病になってからのステージであり、治療、症状緩和、進行阻止、社会復帰などを最重要課題とします。
  3. 以上の科目を修得しながら、専門演習および特別研究において個々の大学院生の保有資格、興味、能力、および目指す方向性に適合した徹底的な個別指導を行います。専門演習と特別研究は互いに密接に関連しており、医療資格と直結した臨床系演習と特別研究、または医療資格に必ずしも直結しない基礎系演習と特別研究に区別できます。いずれにおいても、リサーチ・クエスチョンの明確化、適切な研究デザインの構築、関連情報の収集と批判的吟味、研究倫理の理解と遵守、研究手法の習得、データの解析、論理的な解釈と記述などを修得します。
  4. 保健医療分野における教育指導能力を養うため、関連授業科目の設置だけでなくティーチング・アシスタント(TA)制度を導入します。それぞれの専門領域に相当する学部の授業に参加して授業補助を行うことによって、授業や教材作成の具体的な手法を実践にもとづき修得します。

DIPLOMA POLICY:学位授与の方針

*EBM(Evidence-Based Medicine)…科学的根拠に基づく医療

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