医療系総合大学で看護・理学療法・作業療法・臨床検査・臨床工学・鍼灸を学ぶ

鍼灸学科について

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生涯にわたって活用できる、独立開業権が認められた国家資格。

■はり師・きゅう師とは
「はり師」「きゅう師」2つの国家資格を有する東洋医学の専門家です。鍼や灸で経穴(ツボ)を刺激して、自然治癒力(患者さん自身の治癒力)を最大限に高めて病気やケガを治療・予防します。自然治癒力を用いて治療していくため、副作用の少ない治療法としてさまざまな場所で活躍できます。例えば、スポーツ現場では選手に対してケガや疲労のケア、コンディショニングを行っています。また、近年では不妊治療などの婦人科領域、顔のしわ・たるみの緩和を行う美容分野などでも鍼灸が用いられており、体質改善ができる療法としても注目されています。医療資格では数少ない独立開業が認められている国家資格であることも魅力です。
■現場のいま
経験が重視される仕事であるため、養成校卒業後は鍼灸院などで腕を磨き、その後に独立開業するケースが多くなっています。また、整形外科のリハビリや内科、神経内科などの疾患の治療に「鍼灸」を取り入れている病院もあります。他に、プロスポーツチームなどの専属トレーナー、リラクゼーションサロンや美容鍼灸院、レディースクリニックや高齢者介護施設などでも多くの鍼灸師が活躍しています。
Column:鍼灸のいま

スポーツの現場で活躍するはり師・きゅう師プロ野球やJリーグなど日本のプロスポーツや実業団チームで活躍するトレーナー、さらにはオリンピックの日本代表に帯同しているトレーナーの多くが、鍼灸師の資格を持っています。スポーツトレーナーはコンディショニングやけがの予防などが大切な役割になってくるため、東洋医学の概念を持つ鍼灸治療が非常に重要になってきます。本学はセレッソ大阪スポーツクラブと協力してサッカー大会(森ノ宮カップ)を開催したり、メディカル・スポーツトレーナー研究会を通じて学外活動を行うなど、トレーナーをめざす学生の実践の場を提供するなど力を入れています。

【メディカルスポーツトレーナー研究会のFacebookはコチラ】

美容分野においても注目される鍼治療近年、美容や冷え性の解消に、エステ感覚で鍼治療を利用する若い女性が増加しています。鍼灸師を雇うエステサロンも多くあり、「身体の内側から改善する」東洋医学の鍼治療が美容分野で脚光を浴びています。鍼で刺激することで、肌が活性化され、血流が良くなり、その結果、冷え性が解消されたり、化粧ののりが良くなったり、顔のむくみがとれたりするなどさまざまな美容効果があるといわれています。

鍼灸学科[入学定員]60名

鍼灸コース

医療・鍼灸分野について深く学び、実践的な知識と技術を身につけ、医療現場をはじめさまざまな場で活躍できる鍼灸師をめざすコースです。

入学定員:40名/取得可能な資格・免許:はり師・きゅう師 国家試験受験資格

スポーツ特修コース

医療知識・技術と併せ、スポーツに関する専門知識や指導技術を深く学びます。はり師・きゅう師に加え、中学、高校の保健体育免許が取得できるコースです。

入学定員:20名/取得可能な資格・免許:はり師・きゅう師 国家試験受験資格、中学校・高等学校教諭一種免許状 [保健体育]、健康運動実践指導者(申請予定)

※スポーツ特修コースの卒業単位(140単位)修得に加え、教職課程科目の単位(高校教諭 29単位、中学校・高校教諭 35単位)を修得する必要があります。(2017年度入学生の必要修得単位数であり、変更になることがあります。)

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