森ノ宮医療大学 高校生・受験生応援サイト「MORINOMIYA PORT」

  • Facebook公式ページ
  • Line公式ページ

まるわかり医療の仕事図鑑

看護保健分野

保健師

在宅介護支援から育児支援までおこなう地域に密着した健康管理のアドバイザー

仕事紹介

保健師のお仕事

地域住民の保健指導や健康管理が主な仕事。乳幼児から高齢者まで幅広い世代と関わり、健康増進や生活の質の向上をサポートする。保健指導に加え、病気の発症予防や健康づくりの支援、感染症発生時や災害時の住民の健康管理も行う。また、虐待の疑いのある家庭や認知症高齢者の家庭を訪問し相談に乗るなど、社会で果たす役割も大きい。

仕事内容

各自治体における保健センターや保健所で、住民からの健康相談を受ける。あらゆる年代の、幅広い内容の相談に対応しなくてはならない。医師の治療が必要な病気やケガに対しては、速やかに病院を紹介するなどしてつなげる。
生まれたばかりの乳児とその母親の健康に留意することは保健師の仕事でも重要な柱となる。乳幼児への定期的な健診を母親に促す活動も大切である。また、乳幼児の健診から児童虐待などの問題にも対応していく。
成人を対象とした生活習慣病に関する啓発活動も保健師の仕事である。医師や栄養士を招いての講座や講演を企画したり、生活習慣病予防のための運動を学ぶ教室を催したり、住民の関心を引く活動を行う。
妊婦から高齢者まで健康相談に対応する。また、虐待の疑いがある家庭では定期的に訪問し、その予防と早期発見の役割を担う。行政サービスとの調整役として当事者や家族をサポートする

活躍の場

医療、行政、企業など活躍の場を選ばない職務。

健康の維持・向上が仕事の目的となるため、人がいるところならどこでも活躍できる。年齢に関係なく働けることや産休や育休を取りやすいなど、長期勤務が可能な職業でもある。一方で求人が少ないという問題はあるが、非常勤や派遣という選択もあるため、自分が希望する職場に合わせて知識や技術を磨いておくと安心。

森ノ宮医療大学で看護師をめざす 看護学科

森ノ宮医療大学で看護師をめざす 看護学科

資格情報

資格の取り方

4年制の大学・専門学校に設けられている統合カリキュラムで学べば、卒業と同時に受験資格を取得できます。または、看護師養成学校卒業後、文部科学省または厚生労働省指定の保健師養成学校で1年以上の専門課程を修了すれば国家試験受験資格が得られます。保健師国家試験の合格率は、85%から100%近くとなっています。

保健師の国家試験の合格状況

資格取得後のキャリアプラン

行政保健師(都道府県)

いわゆる保健師として広く知られているのは、この行政保健師のこと。都道府県、市区町村の保健所、保健センターで働く公務員。住民の健康な生活をサポートするのが仕事で、仕事内容は広範囲にわたる。高齢化が進む中での介護保険法改正など制度の変化にも対応していかねばならない。公務員試験に合格して採用となるが、産休や育休による代わりの非常勤としての採用などもある。

産業保健師

企業内で従業員の健康状態の把握、環境の改善に取り組む。具体的には、従業員が心身ともに健康な状態で勤務でき、休職や退職を減少させることを目的とする。とくに、うつ病などメンタルケア対策では、産業保健師の担う役割が大きい。

養護教諭

学校の保健室などで児童・生徒、教職員の健康管理を行う仕事。また、子どもたちへの健康教育、性教育も行う。大学によっては所定科目の単位を取得し、且つ保健師資格を取得すれば、養護教諭二種免許状を取得できる。また、保健師資格を持つ者が養護教諭養成施設で半年以上学ぶと養護教諭一種免許状を取得することができる。他に養護教諭一種免許状は、養護教諭養成課程のある教育・保健・看護系大学で取得することも可能(短大は二種免許状)。

やりたい仕事が見つかったら、次は学校を選ぼう!

ページの先頭へ