医療系総合大学で看護・理学療法・作業療法・臨床検査・臨床工学・診療放射線・鍼灸を学ぶ

DEPARTMENT OF MEDICAL ENGINEERING

臨床工学科 NATIONAL EXAMINATIOIN PREPARATION AND EMPLOYMENT RECORD

国家試験対策

1年次からの対策で万全の体制

国家試験は時代に合わせて出題傾向が変わっていきます。そのため、1年次から国家試験を意識づける目的で、模擬試験を実施しています。早期の段階から国家試験に触れることで、国家試験の基礎力の強化にも繋がります。また、国家試験を熟知し、多くの学生を合格に導いてきた教員が、学生個人のレベルや学修到達度を基に徹底的に指導を行います。

1年次~3年次

夏・冬・春の長期休暇前後で国家試験の類似問題に挑戦。休暇中の課題学修により履修科目の知識の定着を図ります。

4年次

国家試験の模擬試験を実施。さらに国家試験対策のカリキュラムによって学生の知識レベルを高めていきます。

臨床工学技士国家試験合格率(全国平均)

毎年、臨床工学技士の国家試験受験者は3,000名弱となっています。合格率は実施年によってややばらつきがあり、70%台から80%台前半の間を推移しています。

(出典:厚生労働省)

卒業後の進路・就職実績

手術室や集中治療室から病室、在宅まで、
医療機器を扱うあらゆる現場で活躍する臨床工学技士。

手術に関わりたいのであれば「急性期系の医療機関」、患者さんと関わる機会を増やしたいのであれば「血液浄化療法に強い医療機関」、広く臨床工学技士業務に携わりたいのであれば「総合病院」など、自分の興味にあった選択肢が広がっています。そのほか、研究や教育分野、医療機器の開発、海外NPO・NGOで医療安全に関わるなど、多様なニーズがあります。

臨床工学技士が関わる主な業務

  • 血液浄化療法業務
  • 人工心肺業務
  • 呼吸療法業務
  • 医療機器・安全管理業務
  • 高気圧酸素療法業務
  • ペースメーカー・カテーテル治療業務
  • ICU(集中治療室)業務
  • 手術室業務
  • 在宅医療業務

卒業生像

ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

臨床工学科に4年以上在籍し、卒業要件単位数を取得したものに卒業が認定され、学士(臨床工学)の学位が与えられます。これは臨床工学技士国家試験受験資格となります。チーム医療における使命を理解し、臨床工学技士としての職責を自覚し、実践できるよう下記の能力を身につけた人材に学位を授与します。

[1]精度の高い専門的知識と専門技術
地域社会や医療現場等でのチームにおける臨床工学の役割を理解し、自己の知識・技術を点検・評価し、実践に即した精度の高い知識と専門技術を活用し、それぞれの立場を理解した上で臨床工学技士としての知識力と技術力を発揮することができます。

[2]チーム医療で活躍するための幅広い知識と協調性・コミュニケーション能力
チーム医療を実践するために他職種に関する幅広い知識と患者・家族の想いを理解し、チーム医療の実践に欠かせない協調性・コミュニケーション能力を駆使して、 医学の進歩と地域・社会福祉の向上に寄与することができます。

[3]豊かな人間力
他者への思いやりの心を持ち、人によりそう豊かな感性、その想いを医療の力にかえることのできる人間力、さらには生命と真摯に向き合う高い倫理観を育むことができます。

[4]主体的問題解決能力
臨床工学技士に相応しい高い専門性と研究能力を備え、健康に関する諸問題をあらゆる角度から科学的視点で捉え、主体的に創造的に問題を解決することができます。

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