
入学から卒業、
さらに先まで続く手厚い支援
医療分野の専門的な学び、4年生にとって最後の関門となる国家試験、一般企業とは違った医療機関への就職活動。医療大学独特の学生生活、学修、キャリア・就職支援などを各領域のエキスパートがバックアップします。
4年間の生活をしっかり支える
トリプルサポート体制
普段の学修から学生生活、国家試験対策や就職まであらゆる学生のニーズに対応するために、教員・職員が一体となった「トリプルサポート体制」を導入し、学生生活をしっかりとサポートしていきます。

学生支援課
専属のスタッフが学費や奨学金、部活動などの課外活動に対応し、学生生活を支援します。
健康管理センター
心身ともに健康で充実した学生生活が送れるように、医師・看護師・カウンセラー・相談員がサポートします。
学修支援センター
(MANABEL:マナベル)
勉強に関する疑問から国家試験対策まで、個々の学修レベルに応じてサポートする体制を整えています。
教職支援センター
教育実習や教員採用試験のサポート、小・中・高等学校への学生ボランティア派遣などを行っています。
キャリアセンター
病院をはじめとする医療機関はもちろん医療関連企業への就職・進学など、一人ひとりの適性に応じた進路支援を行います。
担任・チューター制
学生の個性を熟知した教員が、学生一人ひとりの学修目標に応じた就学指導を実施しています。

医療×英語で医療者としての視野と可能性を広げる
「森ノ宮英語教育プログラム/MEEP」
Morinomiya English Education Program
英語力を身につけ、ワンランク上の医療者へ。
近年、外国人が医療機関を訪れるケースが増えています。そのため、国内の病院においても英語によるコミュニケーション能力を有することが、大きなアドバンテージに。また、英語による論文を読み解く力を持っていれば、最新の医療知識を知ることも可能になります。本学では、基本的な英会話から医療英語を学ぶ科目、ネイティブ講師との交流などのプログラムを用意し、英語力の強化に努めています。
研修先
- Curtin大学 オーストラリア パース市
- Sydney大学 オーストラリア シドニー市
- MacEwan大学 カナダ エドモントン市
- Sahmyook大学 韓国 ソウル市
研修期間
約1~2週間
主な研修内容
語学研修、医療施設見学実習、大学施設見学、学生交流、寮での共同生活など、全学科合同で研修を実施します。また、より深く知識を身につけたい学生向けには、学科別海外研修会を開催しています(アメリカ鍼灸研修会、中国鍼灸研修会など)。※研修先、研修期間等は年度により異なります。

卒業後もスキルアップをめざすOB・OGを支援
卒後教育
年に1度、卒業生も集まり研究発表をおこなう
「学術大会」
卒業生が自分の研究を発表する場にもなっている学術大会。毎年秋に開催しています。ほかの医療職者の発表を聴くこともでき、人脈づくりや交流、勉強の場としても活用することができる機会となっています。
学科ごとに開催される「卒後イベント・セミナー」
年に数回、各学科でスキルアップや情報交換を目的とした「卒後イベント・セミナー」を開催しています。

【過去の主な実績】
理学療法学科 :高齢者のフィジカルアセスメントupdate
作業療法学科 :作業を通じた教育とがんリハビリテーション