ABOUT MORINOMIYA

森ノ宮医療大学が選ばれる7つの理由 SUPPORT SYSTEM

FACTOR.5

医療学生に特化して
学びやキャリアを徹底サポート

医療分野の専門的な学び、4年生にとって最後の関門となる国家試験、一般企業とは違った医療機関への就職活動。医療大学独特の学生生活、学修、キャリア・就職支援などを各領域のエキスパートがバックアップします。

4年間の生活をしっかり支える
トリプルサポート体制

普段の学修から学生生活、国家試験対策や就職まであらゆる学生のニーズに対応するために、教員・職員が一体となった「トリプルサポート体制」を導入し、学生生活をしっかりとサポートしていきます。

学修支援センター(MANABEL PROGRESS CENTER)

西日本最大級の医療系総合大学ならではの体制で、専門的な学びをフォローアップ。

PICK UP 学修サポートプロブラム「MANABEL」とは?

「医療人としてのキャリアを見据えた学び」を支援します。
もっと基礎から学びたい、もっと深く学びたい、もっと広く交流しながら学びたい、そんな声に応えるのが「MANABEL」です。

本学への入学を考えた瞬間から在学中、そして卒業まで、医療者をめざす学生の「学びたい!」を専門アドバイザーが徹底サポート!入学前教育から授業のフォロー、国家試験や各資格の取得、さらには就職試験対策まで、学修に関する様々なサポートを行っています。

学修サポート

StepUp講座の開催やMANABELチャンネルへの講座配信を行っています。

SPI対策&資格取得サポート

国公立病院や医療系企業における就職活動の対策として、SPI試験対策講座を開催。また第2種ME技術者、医療情報技師、放射線取扱主任者などの資格取得に向けた対策講座も実施しています。

入学前フォロー

入学前の通信講座やプレスクールを実施。大学の学びへのスムーズな移行をサポートします。

個別相談

普段の勉強面で何か困ったことがあれば個別で専門アドバイザーに相談可能。個々の学修レベルに応じてサポートします。

MANABEL特設ページ

教職支援センター

教育実習や教員採用試験のサポート、小・中学校への学生ボランティア派遣などを行っています。

キャリアセンター

病院をはじめとする医療機関はもちろん、医療関連企業への就職・進学など、一人ひとりの適性に応じた進路支援を行います。

学生支援課

専属のスタッフが学費や奨学金、部活動などの課外活動に対応し、学生生活を支援します。

健康管理センター

心身ともに健康で充実した学生生活が送れるように、医師・看護師・カウンセラー・相談員がサポートします。

担任・チューター制

学生の個性を熟知した教員が、学生一人ひとりの学修目標に応じた就学指導を実施しています。

国家試験結果

「看護師・保健師・助産師」では、いずれも合格率100%の3冠を5年連続で達成!受験生全員が合格しています。また、「作業療法士」「臨床工学技士」も100%を達成したほか、各職種で全国平均を大きく上回る合格率となりました。

(2025年3月卒業生実績)

「医療」×「英語」で医療人としての視野と可能性を広げる
「森ノ宮英語教育プログラム/MEEP」
Morinomiya English Education Program

グローバル時代に必要な「英語力」と「国際感覚」を身につけた
医療人を育成するための英語プログラム

近年、外国人が医療機関を訪れるケースが増えています。そのため、国内の病院においても英語によるコミュニケーション能力を有することが、大きなアドバンテージに。また、英語による論文を読み解く力を持っていれば、最新の医療知識を知ることも可能になります。本学では、基本的な英会話から医療英語を学ぶ科目、ネイティブ講師との交流などのプログラムを用意し、英語力の強化に努めています。

医療大学ならではの英語教育

医療人に必要な英語力を育てるカリキュラム。

多彩な英語カリキュラム

「英語Ⅰ・英語Ⅱ」:通常の英語に加えて、医学用語も学びます。
「医学英語」:医療現場で必要な単語や表現を学ぶほか、英語学術文の読解にもチャレンジします。
「基礎/応用英語演習」:TOEIC®のスコアアップをめざす授業です。
「英会話」 :ネイティブ講師による授業を行っています。

TOEIC®対策講座

現在、前期に10回・後期に10回のTOEIC®対策講座を開講。また、年2回学内で行われるTOEIC®P前には直前集中講座(各10回)も実施しています。なお、TOEIC®/TOEIC®P受験者には受験料の一部として2,000円を補助しているほか、学内でTOEIC®Pを受けることも可能です。

海外研修で視野を広げる

特定の学科の学生だけでなく、全学科の学生が参加可能な点が「MEEP海外研修」です。海外でも他学科の学生と一緒に学ぶことで、より深い多職種連携・多職種理解を促します。

過去の研修先大学
  • Curtin大学 オーストラリア パース市
  • Sydney大学 オーストラリア シドニー市
  • La Trobe大学 オーストラリア メルボルン市
  • MacEwan大学 カナダ エドモントン市
研修期間

約1~2週間

主な研修内容

語学研修、医療施設見学実習、大学施設見学、学生交流、寮での共同生活など、全学科合同で研修を実施します。※プログラム、研修先は年度や社会情勢によって異なります。また、渡航費の補助制度なども変更になる場合があります。

卒業後もスキルアップをめざすOB・OGを支援
卒後教育

本学を卒業して患者さんを担当し始めたとき、新人を指導し始めたとき、職場の管理を任されるようになったとき、ありとあらゆるタイミングでもう一度しっかりと勉強したいと感じることがあるはずです。卒後教育センターでは、そのような卒業生のみなさんをはじめ、地域の医療従事者のみなさんのご要望に応えられるように、さまざまなイベントを企画しています。

年に1度、卒業生も集まり研究発表をおこなう
「学術大会」

年1回、研究発表や多職種交流、学びの場として開催している本学の学術大会。セレクション演題発表やポスター発表、著名な医療者による特別講演などが実施されています。本学在学生や卒業生だけでなく、教員、近隣の医療従事者を中心に、毎年多くの方が来場しています。

学科ごとに開催される「卒後イベント・セミナー」

年に数回、各学科でスキルアップや情報交換を目的とした「卒後イベント・セミナー」を開催しています。

【過去の主な実績】
理学療法学科 :変形性膝関節症の保存療法update
作業療法学科 :作業を通じた教育とがんリハビリテーション

研修鍼灸師制度

本学附属鍼灸臨床センターで研修鍼灸師の受入れを行っています。

本学が選ばれる7つの理由