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3月20日（祝）、大阪城公園内で行われた「大阪城リレーマラソン」に、本学看護学科1年生・51名の有志が参加しました。

小雨も降るなど天候は恵まれませんでしたが、皆が一致団結し見事全チームが完走しました。

参加学生から当日のレポートが届いたので、掲載いたします。

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年末から参加準備をしていた待望の大阪城リレーマラソン、いよいよ本番を迎えることとなりました。

看護学科1年88名のうち51名が参加するというイベントとなり、心弾む大会参加となりました。

レースはチームでリレーしながら1周約2キロ毎をたすきで繋ぎ42.195キロのフルマラソンを走るというものです。
エントリーした3チームはそれぞれの特色を出しながら、制限時間内にきっちり走り切りました。

走者、時間管理マネージャー、チーム、そしてクラスが、一体となって沿道で応援し、ブースで互いを讃えあい、労わり合う光景は、胸にジンとくるものがありました。

チーム医療を学習する私たちは、今回のような楽しいイベントを通して、チームの大切さ、全員の中の自分の位置づけや、あるべき姿、全体を引き上げるための個人の必要性などを、知らぬ間に体験できたのではないかと思います。

このたびのリレーマラソン参加に際しまして、多くの方々の温かいご支援があったことに深く感謝をし、今後の学業もまっすぐに前を向いて、ゴールを目指してまいります。

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また、レポートと合わせ、当日参加した各学生の声も届いております。詳細はコチラ　（ＰＤＦファイル）