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 <3.20>世界で活躍する卒業生(鍼灸師)をインタビュー

2019年03月18日(月)森ノ宮医療大学
広報室

昨今、鍼灸師の活躍の場は日本に留まることなく、世界で活躍する鍼灸師も出てきています。
今回はポルトガルで鍼灸師の資格を持ちながらスポーツトレーナーとして活躍する本学の卒業生を紹介します!
 
≪卒業生プロフィール≫
氏名:弥栄 環太
森ノ宮医療大学 鍼灸学科4期卒業生。卒業後は柔道整復師・鍼灸教員免許・JATAC認定アスレチックトレーナーの資格も取得し、現在はポルトガルでサッカー選手のパーソナルトレーナーとして治療を行っている。
 
【Q1】
なぜ海外を拠点に活動するようになったのですか?
【A1】
最初は実家が治療院ですので、日本を拠点に活動しようと考えていました。しかし、ポルトガルで開業している先生とお会いする機会があり、見学させてもらいに実際に現地まで赴いたことがきっかけです。そこから地元のサッカー選手や日本人選手を診るようになったことで交友関係が広がり、今は海外を拠点にして活動しています。
 
【Q2】
海外で活躍するまでの道のりはどうでしたか?
【A2】
一番の壁は言語でした。最初はほとんど収入が無かったので、決して楽ではなかったです。
時間が経つにつれて英語や現地語のポルトガル語にも慣れてきて、人を介せず自分で交渉していくことができたときには、やっと選手の自宅でケアすることができるようになりました。
 
【Q3】
現在は鍼灸師としてどのような活動をしていますか?
【A3】
鍼やお灸が主ですが、それに加えてストレッチやマッサージなど選手のコンディショニングをサポートしています。
ケア中には別のトレーナーや選手から「なぜそこに鍼やお灸を打つのか教えてほしい」と多くの質問を受けます。海外での日本鍼灸の注目度の高さを感じますね!
 
【Q4】
どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?
【A4】
選手のパフォーマンスを傍で見てきているので、担当選手のコンディションが良くなったときや、活躍して上位のリーグに所属できたときはとても嬉しくなります!また、このような選手の頑張りは私自身のトレーナーとしての価値もあがりますので、これがきっかけとなってさらにスポーツ界と繋がっていければと期待しています。
 
【Q5】
今後の目標は?
【A5】
今後はポルトガルのサッカーチームの所属トレーナーとして活躍できるように、スキルを磨いていきたいと思います。
チームに所属できればポルトガルでは日本人初のチームトレーナーとなりますので、頑張りたいと思います!
 
【Q6】
同じくトレーナーをめざしている高校生・受験生へ一言!
【A6】
日本の鍼灸は海外からも注目されており、チャンスはいろんなところに眠っています!
人との関りを恐れずに一歩踏み出す勇気があれば、海外で活躍することも夢ではないはずです!