言語聴覚学科 施設・研究設備 CURRICULUM AND FACILITIES
施設・研究設備
学生による施設紹介【言語聴覚学科】
2024年に完成した新しい実習室
十分な機器を配置した充実の環境

言語聴覚実習室

声の質を分析する音響分析機器、声を出す能力を検査する発声機能検査機器などを配置し、日常で何気なく使用している「声」について、多角的に学びます。

聴力検査室(防音室)
聴力検査の実技練習を行う防音仕様の実習室。本学では防音室を2か所整備しています。

オージオメータ/聴力検査機器
大学病院等で使用されている高性能モデルを含め、実際の臨床現場で使用されているさまざまなタイプを導入しています。
成人訓練室・小児プレイルーム
実際の言語療法の訓練室をイメージした実習室。室内の様子は天井のドームカメラや壁面のマジックミラーにより、隣室からの観察が可能で、検査や訓練の様子を互いに確認し合うことができます。

検査実習室
隣の成人訓練室および小児プレイルームの天井に設置したリモートカメラを活用し、リアルタイムで評価や訓練方法を観察、解説できるシステムを導入しています。

臨床講義・訓練室
主に演習科目の講義で使用します。壁面の一部がマジックミラーになっており、隣の「成人訓練室・小児プレイルーム」の様子を観察できるようになっています。

MORINOMIYA + PLUS INFO
あらゆる臨床現場に対応できる力を養う
大学病院クラスの医療機関でも使用されているハイスペックな機器を導入。一般的に広く普及しているスタンダードな機器と合わせて学ぶことで、あらゆる現場に対応できる力を養います。