MEEPの教育のポイント
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医療大学ならではの英語教育
TOEIC®600点相当の英語力を育てるカリキュラム。ネイティブによる授業も導入!
■ 多彩な通常カリキュラム
「英語Ⅰ・英語Ⅱ」 通常の英語に加えて、医療英語も学びます。 「医学英語」 海外の医療現場で必要な単語や表現を学ぶほか、英語学術論文の読解にもチャレンジします。 「基礎/応用英語演習」 TOEIC®でのスコアアップをめざす授業です。 「英会話」 一部ネイティブ講師による授業を行っています。 ■ TOEIC®対策講座
現在、前期に10回・後期に10回のTOEIC®対策講座を開講。また、TOEIC®試験前には直前集中講座も実施しています。
TOEIC®受験者には受験料の一部として2,000円を補助しています。■ 新たに「オンライン英会話」を実施!
マンツーマンでのオンライン英会話を新たに開講しており、英語でのコミュニケーション力を高めることが可能です。
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海外医療研修で視野を広げる
研修費補助制度あり!
最大で研修費を半額補助します[プログラム例]
■ 語学研修
現地の語学学校に通い、英会話や医療英語を勉強します。
■ 医療施設見学
現地の医療施設を見学。海外の医療現場を見ることで日本との違いや共通点を知り、視野を広げます。
■ 大学見学
海外の医療分野を有する大学を見学します。現地で看護師・理学療法士などの医療者をめざしている学生と交流する機会も。
■ アクティビティ
渡航先の環境や文化にあわせてさまざまなアクティビティを企画。過去には、オーロラツアーやクルージングを行っています。
■ ホームステイ・寮
ホームステイは現地の生活を知る絶好のチャンス。渡航先によっては寮での共同生活を経験できます。
[過去の研修先大学]
● Curtin大学(オーストラリア パース市)
● Sydney大学(オーストラリア シドニー市)
● MacEwan大学(カナダ エドモントン市)
● Sahmyook大学(韓国 ソウル市)
[研修期間]
● 約1~2週間
※プログラム、研修先は年度や社会情勢によって異なります。特定の学科だけでなく、全学科の学生が参加可能な点が「MEEP海外研修」の最大の特徴。海外でも他学科の学生と一緒に学ぶことで、より深い多職種連携・多職種理解を促します。
海外研修体験記
海外の医療機関の見学で、視野が広がる
海外研修ではオーストラリア・シドニーへ10日間行き、シドニー大学の学生と交流したり、現地の医療機関を見学したり、貴重な経験ができました。多国籍の方に対する医療を提供しているなど、日本とは異なる医療が垣間見られて、本当に視野が広がったと思います。今後も英語力を高めて自分の強みにしたいと考えています。
中井 祐希さん
臨床検査学科 2020年3月卒業[大阪府・寝屋川高校出身]
※取材は渡航時のものです。