【臨床工学科】布江田ゼミの4年生4名が日本医学教育学会で発表を行いました
2024年08月22日(木)森ノ宮医療大学
8月9日(金)・10日(土)に「第56回日本医学教育学会大会」が帝京大学板橋キャンパスで開催されました。本学臨床工学科からは布江田ゼミに所属する4年生4名が参加し、ポスター発表を行いました。
臨床工学科では積極的な学会への参加を奨励しており、今回演者として参加した4名は2回目の学会参加(内3名は演者として2回目の参加)となりました。自身の発表と質疑応答、また日本全国の大学や医療機関から集まった多くの学生や医療者による発表の聴講を通して、学びを深めていました。
今回の学びを、これからの大学生活や卒業後にも生かしていってほしいと思います。
【演題】
由谷 楓「臨床工学技士養成校学生が人工呼吸療法を理解するための新たな試み」
服部 愛香「学内実習における実践時間確保に向けて動画教材を用いた能動的学修法の試み」
折戸 陽菜「ICT教材を活用した人工呼吸器のグラフィック波形を理解するための取り組み」
西来 夏萌「メガネ型ウェアラブル端末を用いた医療機器点検システムの検討」